こんにちは、KAIです!🎱
ファッションにおいて重要な
要素になってくるものは
様々説明してきましたが、
実はまだまだあります。
今回はシルエットです。
そもそもシルエットとは何か?

それは服を着た時の全体像
つまり自分の服装が
どう見えるかです。
なぜシルエットが重要か?
服を上手く着こなせているか
どうかが一目でわかります。
見た目が9割以上ですから
相手に与える印象は大事です。
なのでシルエットが重要に
なってくるわけです。

シルエットを意識して服を
着こなせることでどうなるのか?
それは
・オシャレになれる
・カッコよく見える
・スタイルが良く見える
などといったメリットがあります。
逆にシルエットを意識しないと
・ダサく見える
・服に着られてる感が出る
・着太りする

などといったことになってしまいます。
そしてシルエットを意識していれば、
新しい服に挑戦する時でも
自分に合うスタイルを選べて
どんな服でも着こなせるように。
じゃあそもそもシルエットといっても
どんなものがあるのか?
ということなのですが、
以降で種類と特徴を説明します。

オシャレになりたいと思うなら
この先もご覧になってください!
シルエットの種類
シルエットの種類は
アルファベットで決められて
大きく分けると4種類あり、
「Iライン」「Yライン」
「Aライン」「Hライン」
これら4種類に分類されます。
それでは各ラインについて
詳しく説明していきます。
Iライン

これは上半身、下半身ともに、
細身なスタイルで一番
シンプルかつ誰にでも
はじめやすいスタイルです。
このスタイルは身長を高く
見せることができて、
スラッとした印象を与えます。
特に細身の人に似合いやすく、
体型が大きい人にはあまり
似合わないのが特徴です。
Yライン

これは上半身を大きく見せて
下半身は細身のスタイルで
上半身の体型をカバーできます。
ただ骨格ナチュラルは上半身を
より大きく見せてしまうので要注意。
このスタイルはIラインとは違った
スタイルの良さを
与えることができます。
特に細身の人には似合いやすく、
骨格ナチュラルが着る場合は、
春、夏、秋は
お尻まで隠れる丈の
オーバーサイズシャツに
細身のパンツで
冬はアウターに
チェスターコートのような
大きめのアウターを
羽織るコーデが良いです。
足が太い人は似合いにくく
スタイルの良さが出せません。
Aライン

これは上半身を細身に
下半身を大きくさせて
足元の太さをカバーできます。
このスタイルはYラインとは
逆で足元への安定感のある
スタイルです。
イメージとして細身の
トップスに
ダボっとしたをパンツを
合わせた感じです。
ただ骨格ナチュラルは、
トップスにタイトなものを選ぶと
かえって肩幅を強調してしまうので
できるだけ体のラインを拾わない
アイテムを選びましょう。
Hライン

これは上半身、下半身ともに大きく
ビッグシルエットの着こなしとなります。
このスタイルは
ラフさやゆっくりさを出して
カジュアルな印象と洒落た雰囲気を
与えることができます。
イメージとしてはオーバーサイズの
トップスとワイドパンツを
取り入れたような感じです。
基本的には体型をカバーできるので、
体型が大きい人でも細身な人でも
似合うことが特徴です。
シルエットを理解したら?

ここまで読んでいただければ、
自分にとって
着こなしやすい服や
着こなしにくい服が
わかってくると思います。
まだよくわからないと
思う人はすぐに僕に連絡
してきてください!
おそらく特殊な
骨格(ミックスなど)で
判断が難しいケースと
顔タイプや他の要因で
悩んでしまうケースがあります。
まとめ
しかし頭で理解しても、
オシャレになれるかどうかは
わかりません。

なぜならオシャレと判断するのは
誰でしょうか?
そう第三者です!
自分以外の人にオシャレと
言ってもらわなければ
オシャレになったとは言えません。
シルエットだけ理解しても
オシャレにはなれず、
色の組み合わせや自分に似合う服を
理解して初めてスタート地点です。

スタート地点に立ち服を買いに行き、
試着して似合っているかみてもらう
そこでオシャレと言われれば
自信を持ってオシャレと言えます。
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
いかがでしたでしょうか?
あなたもオシャレに必要な知識を
身につけて周りとの差をつけて
オシャレになっていきましょう!
不明点やお悩み等あれば
遠慮なくご連絡ください!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!

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